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映画『共喰い』オフィシャルサイト 母さん、なんで僕を生んだのですか?あの男の血を引く僕を 栄えある芥川賞授賞式時に、無愛想にマスコミからのインタビューに答えた姿が印象に残る作家・田中慎弥氏。石原慎太郎にまで噛み付くその心意気と、マスコミの思…
映画「さよなら渓谷」公式サイト 先日こんな記事をアップしました。↓ 真木よう子さんのおかげで、はじめてPVアクセス数が1日10,000PVを突破しました! - ヘンテナブログ 日本アカデミー賞の授賞式があった3月7日、当ブログのアクセスがいつもの10倍になった…
ブログを毎日更新することを決めてから、日々のアクセス数をちゃんとチェックするようになりました。ブログで稼ぐと決めた以上、アクセス数の把握は収入の把握に繋がるわけですから、Google Analyticsも使って流入の経路などの解析をするようにしています。 …
やっと観れました! 山田洋次監督最新作『小さいおうち』2014年1月25日ロードショー! 主演の一人・黒木華(くろき・はる)さんが、ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞となる“銀熊賞”を受賞されたことで話題になった、山田洋次監督の映画『小さいおう…
この記事を読みました。 なぜあの店は、モンスター消費者を“引き付け”てしまう?低価格とクーポンがクレームを呼ぶ?(1/2) | ビジネスジャーナル 続・モンスター消費者VSブラック企業 先日こんな記事を書きました。↓ ”モンスター消費者VSブラック企業”の構…
この記事を読みました。 モンスター消費者とブラック企業が社員を蝕む〜安価でも要求高い客、精神論の企業 (Business Journal) - Yahoo!ニュース ブラック企業VSモンスター消費者 「ブラック企業」というコトバが一般的になったのは、2008年ごろだと言われ…
イケダハヤトさんとコーヒーミーティングして見えた、自分の未来。 - ヘンテナブログ 2月16日にプロブロガーのイケダハヤトさんに会いにいき、このブログを読んでいただいたり、コーヒーミーティングの今後についてお話ししていく中で、「書くことを仕事にし…
2014年2月14日、東京では100年ぶりと噂される大雪による交通機関のマヒと、重なるように起きた東急線での電車追突事故の影響もあり、15日に予定していたイケダハヤトさんとのコーヒーミーティングが翌16日に延期となっていたのですが、本日なんとか無事にお…
小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,黒沢 健二,松永 肇一,美谷 広海,祐佳 ヤング 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2012/01/11 メディア: 単行本 購入: 21人…
当ブログでも何度となくお話ししていますが、私の憧れはメディアアクティビストの津田大介さんです。新しい著書が出るたび購入しますし、運営されている有料メールマガジン『メディアの現場※』も毎号隅から隅まで読んでいるくらい、津田イズムに侵されていま…
ついに今日で2013年が終わりますね。 毎年毎年同じことを言っていますが、1年が過ぎるのは早いものです。 当ブログは昨年の12月にスタートし、今月でちょうど1年。PV数は大体毎日1,000くらいに落ち着きました。あんまり他のブロガーと比較したことはありませ…
映画『永遠の0』 http://www.eienno-zero.jp/index.html 岡田准一演じる宮部久蔵の死に逝く覚悟を秘めた眼を、私は直視することができなかった。正確には、死にたくないという想いや哀しみ、怒りや諦めのこもった眼を見ていられず、逸らしてしまった。この…
ひとりだけでも映画一本撮れる大物スターが26名集まった話題作。予告編での大泉洋のサルっぷりが見事で気になっていました。天下の三谷幸喜作品で、これだけのキャストとあればハズレはないだろうと意気込んで観に行くことに。 「清須会議」予告 - YouTube …
12月1日から、AmazonでKindle本・冬のセールを実施しています。 Kindle本 冬のセール 人気タイトルを特別価格でご提供!2014年1月5日までの期間限定となりますので、ご注文はお早めに。 http://www.amazon.co.jp/b/ref=amb_link_68783569_3?ie=UTF8&node=284…
知的書評合戦ビブリオバトル 首都決戦 http://shuto13.bibliobattle.jp/ このブログを読んでいる方は、「ビブリオバトル」というイベントをご存知でしょうか? ●ビブリオ=本 ●バトル =戦い つまり、自分の大好きな本をプレゼンし、誰の紹介した本が一番読…
11月18日発売のAERA、最後のページ見開きに青葉市子さんの記事が掲載されていますので紹介します。U25というコーナーで、名前の通り25歳以下の俊英が紹介されるページのようですね。 市子さんは現在23歳。 しかし、いい意味であんまり若さを感じさせない。あ…
私たちは、堀江貴文という人物について、大きく誤解をしていたのかもしれない。彼は、マスコミや既得権益をふりかざす連中が揶揄するような、「金の亡者」では決してない。先日発売された堀江貴文の書き下ろし新著「ゼロ」を読んで、ますますそういう思いを…
AmazonのKindleストアで、サービス開始1周年を記念して謝恩セールが実施されています。これはイケダハヤトさんのブログで知ったのですが、毎度毎度セール情報を伝えていただけるので大変助かっています。それにあやかってというか便乗してというか、このセー…
2013年9月18日、ビール好きにはたまらないイベントがトークライブハウス『新宿ロフトプラスワン』で行なわれましたので、参加してきました! 新宿ロフトプラスワン 『ビアラバー集合!秋の「もやしもんエール」大収穫祭』 http://www.loft-prj.co.jp/schedul…
私は、田原総一朗氏に対して良い印象を持っていませんでした。司会者として自分の思想にあった意見にしか取り合わず、傍若無人にふるまう姿に嫌悪すらしていました。人の話を聞かない人が嫌いなんです。 しかし、考えが少し変わったのが、2013年4月16日に放…
劇作家・平田オリザが書いた初めての小説『幕が上がる』を読み終えた私は、とても清々しい気持ちになりました。ひさしぶりに、完璧な青春小説を読んだ気がします。どちらかというと朝井リョウ『桐島、部活辞めるってよ』や、古谷実『ヒミズ』といったダーク…
ついに発売されました! 私の敬愛するブロガー・dennou_kurageさんの『脱社畜ブログ』が、本になりました。好きなブログが書籍化すると、ほんとうに嬉しいです。特に、世間一般的な感覚に背を向けるようなブログが書籍化すると、なんだか市民権を得たような…
大人気マンガ『よつばと!』に出てくる人気キャラクター「ダンボー」をメインとした、連載10周年記念イベントが渋谷パルコで催されているということで、さっそく行ってきました! このイベントと同時に、渋谷パルコ内の映画館シネクイントでショートムービー…
真木よう子の好演が絶賛されている映画版をさしおいて、原作の小説版を読んでみました。帯に長編とは書いてありますが、文庫版で230ページほどなので2時間あれば読めちゃいますね。決して気軽に読めるような内容ではありませんが・・・。 さて、あらすじにつ…
このブログを読んでくださっている方は、ガイブンを読みますか?(ガイブンとは翻訳小説のこと) 私は翻訳物は苦手で、あまり読みません。洋画も一緒で、どうにも本来書いている人と違う人の手が加わったコトバに食指が伸びないというか、おもしろと思えない…
〈あなた〉と〈私〉は入れ替え可能? とんでもない本を読んでしましました。 もともと岸本佐知子さんの文体が好きで、この本の帯に紹介文があったことから気になって読んだのですが、この読後感は今までにない不思議な気持ち。ちなみにこう紹介されていまし…
小学生のとき、日直の仕事をさぼってしまい、罰として反省文を書かされたことがあります。適当に書いたら「反省の色が見えない」と書き直しをさせられました。図書館で文章の書き方の本を読み、どうやったら反省していると伝わるかを考えながら反省文を書き…
『はだしのゲン』を図書館で自由に閲覧できる状態にすべきか、松江市教育委員会が小中学校に"閉架"を要請 http://www.huffingtonpost.jp/2013/08/16/barefoot_gen_n_3766161.html 規制規制規制規制・・・また新しい規制かと、ため息が出ました。 今年は戦後6…
漫画が大好きな人たちの中で話題になっている、小学館ビル(神保町)に行ってきました。 小学館ビルは1967年に完成。東日本大震災を機に耐震強度を見直すために建て替えを行なうそうですが、建て替え自体はなんと4度目。お金持ってるな〜と思ったのが正直な…
Y氏は暇人 脱サラして小規模な古本屋を開業した男の顛末【その1:プロローグ〜開業準備】 http://y-ta.net/secondhand-bookstore-1/ ずっと、古本屋を経営したいと思っていました。 それこそ小学生の頃から漫画を描き、中学・高校の頃には中二病もかくやとの…