コーヒーミーティング普及のためにエヴァンジェリストができること。そして『第1回ブロガーミーティング!「イケダハヤトさんに学ぶブログ運営術」』開催のご案内。
コーヒーミーティング
第1回ブロガーミーティング!『イケダハヤトさんに学ぶブログ運営術』
先週末2月16日にプロブロガー・イケダハヤトさんとコーヒーミーティングをしたことは、以前にブログにもアップしました。
イケダハヤトさんとコーヒーミーティングして見えた、自分の未来。 - ヘンテナブログ
お会いした目的はふたつあり、その内のひとつは先にあげた記事通り、このブログの運営方針についてアドバイスを頂くため。それについては先の記事を読んでいただければと思います。
今回は、残るもうひとつの目的について書いていきます!
コーヒーミーティング普及のためにエヴァンジェリストができること
ズバリ、タイトル通り。
人と人とを繋ぐWebサービス『コーヒーミーティング』をこよなく愛し、このサービスのおかげで人生がいい方向に切り替わったことは↓この記事に書きました。
人と人とを繋ぐWebサービス 『コーヒーミーティング』 利用レポート⑸ ・12/15 "コーヒーミーティングフェス"に参加して、今までと違うペルソナを見いだした話。 - ヘンテナブログ
人と人とを繋ぐWebサービス 『コーヒーミーティング』 利用レポート⑽ ・エヴァンジェリストが仕事として認められる日を夢見て。 - ヘンテナブログ
栄えあるエヴァンジェリストの称号を頂けたということは、自分を変えてくれたこの『コーヒーミーティング』をもっと普及していく使命を与えられたのだと判断しました。
とはいうものの、世間に影響力のない私にできることは何だろう?と悩む日々。
友人のエヴァンジェリストに相談してコミュニティイベントを企画してみたり、自分のSNS・ブログを使って情報拡散を図ったりしてみたものの、なかなか効果を実感することはできません。
そんなふうに、いろいろと悩んでいたときに今回のイケダさんとのコーヒーミーティングが成立したため、いっそのことイケダさんに聞いてみよう!と思い立ちました。というのも、イケダさんはコーヒーミーティングのサービスが始まったころに少しだけ利用されていた経緯があったからなんですね。運営代表の山本さんとも関わりがあるとのことでしたので、なおのこといいアドバイスが頂けそうだという確信もありました。
イケダハヤト
「著名人」を巻き込め!
コーヒーミーティングの今後について相談してみたところ、
- 就活ツールとして広める。
- 新しい文脈として「出会い系」をウリに。(どうしてもネガティブイメージのあるコトバなので、極力「マッチングサービス」と個人的には呼びたい。)
- 著名人を巻き込んで、フォロアーへの周知を図る。
といった回答を頂けました。
最初の就活ツールとしては、もうすでにその萌芽は見られるんじゃないかと思っています。というのも大学生の利用者とミーティングすることも多く、そういう方々は就活ツールとして認識しているようでした。確かにフリーランスや個人事業主、ベンチャーの利用者も多いですし、普段の就職活動とは違う出会いが見つけられるかもしれませんね。
次の「新しい文脈での出会い系」というのは、いわゆるスキルマッチサービスになるのかな。男女の出会いというわけではなく(別にそうなってもいいとは思いますが)、あなたのトークタグにあるこのスキルに興味がある、といったふうにビジネス絡みでマッチングしていくのもおもしろそうですね。
最後の「著名人を巻き込む」こと。これは非常に大事なことです。伝搬力のある著名人にサービスを利用してもらって周知を図るというのは、常套手段でありながらなかなか難しいことでもあります。まず、認めてもらわなければならないわけですから。
しかし、著名人に直接持ちかけられるような繋がりもコネもないし、こうなったらぶっつけでメール送ったり、ツイッターでお願いしたりするしかないかなぁと思っていたんですが・・・
「あ、目の前にいるじゃん!」
そう、イケダさんという著名人がいるじゃないですか、目の前に!これはお願いしない手はない。しかもイケダさんのほうから「ブロガーミーティングするなら行くよ」と言って頂けたものですから喜びもひとしお!
そんな経緯があり、今回コーヒーミーティングコミュニティとして『ブロガーミーティング!featuring イケダハヤト』を設立。さっそく3月23日(日)にイベント『第1回ブロガーミーティング!「イケダハヤトさんに学ぶブログ運営術」』を実施することになりました。ブロガーの皆さん、ぜひご参加下さい♪
よくよく考えると「エヴァンジェリスト」だからできたことではないのですが、エヴァンジェリストまでの経緯がなければイケダさんに会ってみようと行動することすらなかったわけですから、ある意味「だから」できたことなんだと思います。
コミュニティが活性化すれば、単純にユーザー層も厚くなっていくはず。あの人がやっているなら私もやってみよう!と思う人が増えて、自然に広がっていけば何も言うことはありません。
まずは、目の前のイベントをしっかり運営していくことで責任を果たしたいと思います!