押見修造「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」を読みました。
押見修造さんのマンガは、容赦がない。深く、心を抉ってきます。
絵のタッチが可愛らしく、ともすればオタクが読むようなマンガじゃないのと言われてしまいそうですが、「普通」になれない自分が嫌いな主人公の志乃が困難を乗り越えていこうとする姿に、私は泣きそうになりました。これは傑作だと思います。
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押見修造「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」 逃げて、逃げて、逃げ続けていた自分を追いかけてくるのは、自分自身。 | hentenna project