”「モンスターハンター占い 2013年版」発売記念 ゲッターズ飯田トークショー&サイン会”に参加してきました。
モンスターハンターシリーズが大好きで、今はWiiU版の「モンスターハンター3G」はまっています。そんな中、「モンスターハンター占い」という本が発売されるにあたり、占い部分を監修したゲッターズ飯田さんという方のトークショーおよびサイン会が開催されたので、はるばる有隣堂ヨドバシ秋葉店まで行ってきました。
・・・が、そもそも私はゲッターズさんが何者か全く知らず、行って初めて芸人だったことを知りました。きっとモンスターハンター目当てで来ている人が多いんだろうなと思っていたら、参加者30人中7割くらいはゲッターズさんのファンでした。すごい方なんですね、飯田さん!
↓会場はこんな感じでした(写真撮影OK)。
モンスターハンター占いという題名に反して、内容は決して適当なものではなく、ゲッターズ飯田さん自身が自分で文字を打ち監修した、至極真面目な占い本であるとのこと。占いの本はいくつか出されていますが、すべて自分で文章を考えた本は、この本が初めてだそうです。
「細木数子の占いより、よっぽど当たりますよ。」とのことです(笑)。
トークショー後サイン会をかねて「みなさんを占いますコーナー」が始まりました。というより、お客さんの中ではこれがメインだったそうで。私は27番だったのでかなり1時間半ほど待ち、最後のほうで占っていただきました。結果は・・・
・私の生まれた1982年は、ゲッターズさんが占いを始めた時だそう。
・人は人、自分は自分で、マイペースなところがある。
・割り切って考えるが、本質的に気が弱いところがあるので、思い切りもほどほどに。
・今年は運気がいい。誕生日までに大きな決断をするべき。恋愛も仕事もなので、結婚するなら今年以上のときはないのでは。
・麺類の食べ過ぎに注意!
でした。本当はもっと詳細でしたが、簡単にまとめると以上ですね。なんというか、当たってました。麺類の食べすぎを含めて(笑)。飯田さんは声が低く、喋りが流暢で、目も優しく、決め付けてくるような言い方もされないので、発言がすっと自分の中に入ってきます。「占い」とは本来人を助けるものなので、ゲッターズさんが人気あるのも頷けました。
モンスターハンター目当てで行ったものの、思わぬ収穫でした。ゲッターズさんのイベントには、もっと参加していこうと思います。
↓以下は、占いについてのワンポイントメモ
・運がいいと思った方が運はよくなる。
・手相、横線が多い人は、心が弱かったりする、遠慮しがち。
・大殺界=裏ととる。表も裏も自分だから、否定的にとらないこと。
・占いを伝承するために、漢字がうまれてきた。
・運気のいいときほど、大きいことをする。
・絶好調時に何事も大きい決断を行う。
・物事に集中したいときは、黒がいい。
・オレンジが一番人脈が広がる。
・手の小さい人は短気なところがある。
・「引っ越し」のタイミングくらいは占いを信じた方がいい。
・ゲッターズさんは、モノを買うタイミングに、占いを使っている。
・独占・・・独りで占うと書く。
・運は、一度のびるとなかなか沈まない。
・運気をガラッと変えるには2km以上離れるか、川を挟むと変わる。
・スギちゃんと仲がいい(スギちゃんが先輩)。
・運気がいい時に死ぬことが多い。そもそも死ぬことは「悪いこと」ではない。
・頑張るには理由がいる。 。
・妹カフェにいったとき、最初は「占いできるの?おにいちゃん!」と言われたが、占いを
進めるうちに、「うん!うん!うん。・・はい、はい、そうなんですね、それで私はどう
したら・・・?見たいな流れになって笑った。
・ボーダー柄を着る女はモテナイ!