【ブログ紹介】午後3時には仕事を終えて 帰ってもいい会社があった。 (企業インタビュー:スタートトゥデイ編)
午後3時には仕事を終えて帰ってもいい会社があった。【企業インタビュー:スタートトゥデイ編】
これはまさに就業改革といってもいいレベル。
確かに就業時間が8時間だったとしても、8時間マックスに仕事をしているわけじゃないですし。昼休憩無し6時間ぶっ続けで15時に帰れるのなら、子どもがいる家庭でも安心して働けますね。
月曜から金曜まで毎日8時間も拘束される働き方が本当に人間らしいでしょうか。少なくとも僕自身は違うと思いました。実際、1日で集中できる時間は3時間から5時間くらいでしょう。それを週3、4日やるくらいのリズムが人間らしくて自然な形なのではないかと思うんです。ところが、会社では就業規則を作って8時間労働を強いていました。この矛盾を解決できないかと考えた結果、この短時間労働への挑戦が始まったんです。
日本では、仕事の優劣に関わらず無駄に拘束時間にこだわるところがありますよね。残業してる方が偉い、みたいな。本当にアホらしいです。働き方について考えさせられる記事なので、働き方に疑問をお持ちの方はぜひ読んでみてください。