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【ネタバレ有】 吉田修一 『さよなら渓谷』 不幸になるために、一緒にいる。

 


真木よう子の好演が絶賛されている映画版をさしおいて、原作の小説版を読んでみました。帯に長編とは書いてありますが、文庫版で230ページほどなので2時間あれば読めちゃいますね。決して気軽に読めるような内容ではありませんが・・・。

さて、あらすじについてはいつものようにAmazon先生から引用させてもらいます。

緑豊かな桂川渓谷で起こった、幼児殺害事件。実母の立花里美が容疑者に浮かぶや、全国の好奇の視線が、人気ない市営住宅に注がれた。そんな中、現場取材を続ける週刊誌記者の渡辺は、里美の隣家に妻とふたりで暮らす尾崎俊介が、ある重大事件に関与した事実をつかむ。そして、悲劇は新たな闇へと開かれた。呪わしい過去が結んだ男女の罪と償いを通して、極限の愛を問う渾身の長編。


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吉田修一 『さよなら渓谷』 不幸になるために、一緒にいる。

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