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リクナビのトップで「内定を獲得した先輩は、あなたよりも多くエントリーしています。」と煽られる無惨な就活生

社会問題 労働問題 シゴト コーヒーミーティング

突然ですが、大学3年生になったら半強制的に登録させられる就職情報サイト『リクナビ』に、こんな画面が表示されるのをご存知ですか?

 

 

実はマッチングサービス・コーヒーミーティングで出会った現在就職活動中の大学生にこのことを教えてもらったんですが、なんなんですかねこれは!?この数字に何か意味があるんでしょうか?

 

内定を獲得した先輩がどれだけエントリーしたかなんてどうでもいいし、自分と似た傾向のある同期が100社以上エントリーしていようがどうでもいい。そもそもエントリー数を比べることになんの意味があるんですかね?彼らよりエントリーしたからといって必ず内定が貰えるわけでもないし。

 

このツイートは反響が大きく、まとめサイトでもけっこう取り上げられているようです。コメントにも同意を示すコトバが並んでいたので、いくつかピックアップしてみましょう。

 

 

エントリーが増えれば増えるほどリクルート側は応募実績をつくることができることから、広告料を高く設定できるなどの思惑があったりしそうですね。

 

結局のところ就活や転活は『ビジネス』でしかないということがよくわかります。一括エントリーなんてその最たるもの。社名と職務内容程度の情報だけで50社一括でエントリーできる仕組みって、いったい何のためにあるんでしょう?就「職」じゃなくて就「社」させればいいということなんでしょうか。

 

私は会社員時代に、2つの会社で計5年ほど人事採用業務に携わっていたことがありますが、「一括エントリー」や「とりあえずエントリー」で応募してくる人の対応に苦慮した覚えがあります。何しろ志望意思も対してない方々ですから、まず連絡が取れない。電話は通じないしメールは返ってこない。最悪の場合は連絡もなしに面接に来ない。企業側としては長い目で見ればいずれ顧客となる可能性もあるので、そんなにぞんざいには扱えないですし、できるところまではやるのが業務。しかし、とても不毛でした。

 

このシステムで得をするのは、結局リクルート等の代理店だけなのではないでしょうか。

応募者は、無駄なエントリーで無駄に落とされ無駄に自信喪失する。

企業側は、無駄なエントリーで無駄に面接し良い人財採用ができない。

 

こんな就職のシステムはやっぱりおかしい。

 

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