2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
http://mikirepo.blogspot.jp/ 現役の女子高生、草野 ミキさんのブログ「ミキ☆レポ」がすごいと話題になっていますので、当ブログで紹介させていただきます。 WEB系企業に興味あるというミキさんが、気になった企業を訪問してレポをブログにまとめているので…
ビジネス書籍はあまり読まないのですが、唯一、”クーリエ・ジャポン”という雑誌は取り扱う記事が魅力的でよく買っています。世界を対象とした記事構成なのですが、あくまでその中でニッポンはどうするべきか?といったことが主題とされているので、グローバ…
1995年に彗星のごとく現れた稀有な感性をもったロックバンド、「MOON CHILD」がたった3枚のアルバムを残して解散を発表したのが1999年。残されたアルバムは今聞いてもまったく古びておらず、ボーカルのササキオサムが紡ぐコトバは今尚、心に染み渡る。これほ…
装幀家として大好きなクラフト・エヴィング商會の吉田篤弘さん・吉田浩美さんと、翻訳家としてよりエッセイストとして大好きな岸本佐知子さんによる新刊「なんらかの事情」の発売イベントが、これまた大好きで頻繁に通っている下北沢の書店"B&B"で行われ、ワ…
私の中で2012年のベストワン映画は、園子温監督「ヒミズ」です。 その中で、とんでもない怪演を魅せている二階堂ふみさんのフォトブック「進級できるかな」を読みました。 私がふみさんを知ったのは最近で、映画「悪の教典」に出演した際の前髪パッツンな髪…
「クソムシが」 なんとも衝撃的な表紙ですね。 悪の華は、先だって当ブログで紹介した「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の作者、押見修造さんの代表作(?)です。もともと「漂流ネットカフェ」というマンガで押見さんのことを知ったのですが、鬱屈した…
BRUTUSの「カラダにいいこと」特集号、冒頭にたった2ページだけ載っている”糸井重里さんの養生訓”のために購入しました。 私は糸井さんを深く敬愛しているのですが、そうではない人にも、この養生訓はとてもためになる内容です。本当に、このためだけに購入…
テレビを見ているとCMって邪魔だなと思うものですが、稀にとても惹かれるものに出会えることがあります。 大塚製薬「カロリーメイト」のCM、本当に素晴らしいと思います。たった15秒で、泣きそうになりました。 カロリーメイトCM|とどけ、熱量。篇 15秒 h…
翻訳者として著名な柴田元幸さんの新刊アーネスト・ヘミングウェイ 『こころ朗らなれ、誰もみな』 の発売を記念して、1月18日に下北沢の書店”B&B”で行われたトークイベントに参加してきました。対談相手は、歌人の穂村弘さん。このイベントはすぐに満員御礼…
とびだせ どうぶつの森出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2012/11/08メディア: Video Game購入: 42人 クリック: 2,925回この商品を含むブログ (363件) を見る 爆発的に売れているニンテンドー3DSの「とびだせ!どうぶつの森」にドップリはまっています。 そう…
先日「鈴木先生PTA会議」に参加するため、ここ新宿ロフトプラスワンには初めて訪れました。 その際は開演ギリギリでも空席があったのですが、今回はもっといい席を確保しようと45分前に行ったにも関わらず、ステージ脇の少々見づらい席しか空いておらず・・…
冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)作者: 安藤美冬出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2012/11/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 15回この商品を含むブログ (7件) を見る…
モンスターハンターシリーズが大好きで、今はWiiU版の「モンスターハンター3G」はまっています。そんな中、「モンスターハンター占い」という本が発売されるにあたり、占い部分を監修したゲッターズ飯田さんという方のトークショーおよびサイン会が開催さ…
映画 鈴木先生 オフィシャルガイド作者: 映画「鈴木先生」製作委員会出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2012/12/19メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 1月12日、待ちに待った映画「鈴木先生」を公開初日に観に…
映画版「鈴木先生」の公開を3日後に控えた1月9日、新宿にあるトークライブハウス”ロフトプラスワン”で、原作者の武富健治先生、監督の河合勇人さんをメインとしたトークショーが行われました。ゲストに映画監督の松江哲明さん、司会進行役に松谷創一郎さんを…
「その価値観は許されている。だが、忘れるな。その価値観が正しいんじゃない。ただ許されているだけだ。ほかのあらゆる価値観、あらゆるエゴと同様、その存在を許されているだけだ。」 マンガ「鈴木先生」に、こんなコトバが出てきます。 生徒に避妊につい…
押見修造さんのマンガは、容赦がない。深く、心を抉ってきます。 絵のタッチが可愛らしく、ともすればオタクが読むようなマンガじゃないのと言われてしまいそうですが、「普通」になれない自分が嫌いな主人公の志乃が困難を乗り越えていこうとする姿に、私は…
正月早々に初売り目当てで出掛けた某ショップで、映画「サマーウォーズ」のBD豪華限定版が安く売っていたため、迷うことなく購入。妥協して安いDVD版を買わなくて正解でした・・・。 家で観るのはかれこれ6回目となるのですが、今回もまた涙を止めることが出…
元旦早々に、映画公開記念としてドラマ「鈴木先生」の結婚報告シーンが放映されました。 鈴木先生OP 映画版を非常に推している感が伝わってきますが、内容の8割程はドラマ最終話の鈴木裁判を圧縮したもので構成されており、結婚報告時の鈴木先生の過度な狼…
あけましておめでとうございます。 このブログをはじめてもうすぐ1ヶ月ですが、PV数は約280回ということで、私が想定していたよりは読んでいただけているようで、とても嬉しく思います。 ついに30歳の大台に乗り、今年は主にシゴトに関して大きく動かしてい…