2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2012年大晦日。一年が経つのは早いものですね。 一年を振り返り、次の1年を迎えるにあたり「来年は何か新しいことを始めよう!」と目標をたてる人も多いでしょう。そんなときに、とても刺激になる本を読みました。私には、この本が来年の目標を定めるバイブ…
毎年恒例、宝島社の「このマンガがすごい!」でオトコ部門第2位、テレビブロスのコミックアワードではなんと首位を獲得した「ハイスコアガール」の3巻がクリスマスに発売されました。書店によって違う初回特典が付くとのことで、悩んだ末にポストカードが付…
さて、ようやくまとまりましたので続きを書きます。 先に申し上げておきますと今回のレビューは、私が愛してやまない映画評論ブログ「映画のブログ」(http://movieandtv.blog85.fc2.com/)さんの影響をもろにうけています。あしからず、ご了承ください。私…
12/23、最終展示日だった「リヒテンシュタイン展」を観に六本木に行ったあと、新宿のシネマスクウェアとうきゅうで「レ・ミゼラブル」を観てきました。 映画『レ・ミゼラブル』日本版予告編 古きよき時代を思い出させるような、昔ながらの映画館といった感じ…
以前にいた会社の同僚だった方から無料鑑賞券を譲っていただいたので、展示最終日となる12月23日(日)に国立新美術館に行ってきました。最終日ともあって大変混雑しており、ゆっくり見れなかったのが残念。本当に見たい展示は、平日に有給とってでも行った…
12/22(土)、下北沢GARDENで行われたチリヌルヲワカのライブ「スライダーマンツアー」の最終公演に参戦してきました。 今年最後のライブ参戦はチリヌルヲワカ。今年最初の参戦は何だったかなーと手帳をめくってみると、青葉市子独奏会を聞きに原宿VACANTへ…
鈴木先生のことばかりブログに書いていますが、今回は私の心に響いたコトバをピックアップしてみました。 ピクトアップ 2013年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: ピクトアップ発売日: 2012/12/18メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る ※鈴木先生が第2特集…
先日、帰り道に必ず立ち寄る書店の映画コーナーを通りがかると、ふとどこかで見たような人が表紙の本が・・・手に取り見てみると、未来穂香さんでした! 川島小鳥写真集「トリコ」 (TOKYO NEWS MOOK 327号)作者: 箕浦建太郎,川島小鳥出版社/メーカー: 東京ニ…
DVDの5巻を借りなかったことを後悔した日から幾日・・・ようやく最終話「鈴木裁判」を観ました。ドラマでは2話連続で鈴木裁判が行われましたが、やはりマンガの分量をすべて収めることは難しかったと見え、端折られた部分は多かったですが、重要なポイント…
もともと武富健治原作のコミック愛読者で、それこそ「折にふれて」読んでいました。それだけにドラマ化と聞いて、不安感が強かったのを覚えています。 教育モノのドラマは数多く、それこそ金八先生から、GTOの鬼塚英吉、ごくせんのヤンクミ、女王の教室の阿…
さて、続きです。 語り手は4人ですが、西田善太(『BRUTUS』編集長)さんの喋りが圧倒的で、ほかの方々が霞んでしまうくらいのマシンガントークでした*1。 文芸ブルータスができたいきさつや、雑誌それぞれの特色等を話し合いながら、そこで出た言葉にいくつ…
2012年7月20日、下北沢にオープンしたビールが飲める本屋さん「B&B」に週1ペースで通っています。東京には面白い本屋がない、という原点から作られた本屋だけあって、セレクトがとても魅力的です。いわゆる新刊書店にありがちな、出版社別・著者別的な並べ…
これは強烈な本でした。 撮る映画がすべてが強烈なインパクトを放っているので、きっと監督はクレイジーな方なんだろうと思っていましたが、予想に輪をかけてクレイジーでした*1 読み終えた今はまだ、脳内の収拾がつかないので詳しくは随時書き出していきま…
基本的に日本映画しか観ないけど、今年は自分にとって良い映画が多かったように思う。 まずベストは園子温監督の「ヒミズ」。これはまごうことなき今年ベスト1の日本映画だった。 感想は後々に語るとして、続いて「愛と誠」、「悪の教典」かなぁ。 ベスト男…
ほぼ日手帳に書いている日々の記録に加え、備忘録を兼ねてブログを開始。人生初ブログですが、とりあえずは自分用に興味のあるコトを徒然と書いていこうと思います(^◇^)