ブック
護憲? 改憲! ? その前に…読んだことありますか? 「これなら読める(笑)」「面白い! 」と新聞・ラジオ・ネットで大反響! ネット上の掲示板に「日本国憲法を口語訳してみた」というタイトルで書き込みをしたところ大反響を得、ウェブ上にアップして5日でついた…
代官山蔦屋で行われた、本谷有希子『自分を好きになる方法』刊行記念ミニトーク&サイン会に参加してきました。 つい先日下北沢B&Bで行われたトーク&サイン会では、名入れ本を自由に選択できたので、大江健三郎賞を受賞した『嵐のピクニック』にサインして…
ニニフニ https://nini-funi.stores.jp/#!/ 8月18日に新しいカルチャー雑誌『ニニフニ』の創刊号が発売されます。 この雑誌についてはまだ謎が多いのですが、注目すべきは『青葉市子』のインタビューが掲載されていること!ほとんど紙メディアには顔を出さな…
埼玉県のFMラジオ局”FM NACK5”と下北沢の本屋さん”B&B”がコラボしてのイベント、『NACK5 presents 本谷有希子 新刊『自分を好きになる方法』 発売記念トークイベント&サイン会』 に参加してきました。 本谷有希子さんの本を、実はこれまであまり読んだこと…
※うちの絵本たち① 2013年07月25日 うちの奥さんの、子供への読み聞かせ方がすごい http://mubou.seesaa.net/article/370249235.html 不倒城さんのブログに、非常に興味深いエントリーがありましたので紹介します。 ※この記事は新ブログへ移転しました。↓ 子…
皆さんは、ビブリオバトルをご存知でしょうか? 言うならば、『自分の好きな本のプレゼンバトル』です。 実は、つい先日紀伊国屋書店新宿南口店で行なわれたビブリオバトルに参加しました。結果は惨憺たるもので、緊張のあまりロクに喋れなかったのが残念で…
cheero Power Plus http://cheero.jp/powerplus_danboard/ 漫画『よつばと!』の人気マスコット、”ダンボー”の携帯充電器がついに再販され、我が家にもようやく到着しました。本当にかわいい! cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version マルチデバイス…
クイック・ジャパンは情報量の濃さを目当てに頻繁に買いますが、このvol.108はあまりにも濃ゆい。マキシマムザホルモンの熱狂的なファン(=腹ペコ)にはたまらないですね!6年ぶりのニューアルバムなのでホントに楽しみ♪ ↑ あれ?ナヲ姉、かわいくなってる…
いつまでも古びない、普及の名作というものがある。 私が学生だった頃、そういった本は苦手だった。 なんだか読みづらいし、古臭く感じたのである。 得てしてそういった本は、大人になると中毒的にはまってしまうことが多いものだ。 そう考えると、たとえ「…
メディアアクティビスト・津田大介さんと、音楽プロデューサー・牧村憲一さんのトークイベント「Tweet&Shout 」&「ニッポン・ポップス・クロニクル1969ー1989」刊行記念トークイベント 「未来のつくり方~2011年以降の新たな風景を語る」に参加してきました…
あの伝説のマンガが実写化されると聞いたとき、歓喜に打ち震えたのは私だけではないでしょう。あの頃の週刊少年ジャンプは、良くも悪くも『少年』をターゲットにしていたのだなぁとしみじみ思う。 ※この記事は移転しました。 映画『H K / 変態仮面』俺は正義…
第二次惑星開発委員会 http://wakusei2nd.cart.fc2.com/ca3/19/p-r-s/ 私が宇野さんやPLANETSのことを知ったのは、3月23日(土)に同じくここ10°CAFEで行なわれたイベント”常見陽平×真実一郎×宇野常寛 「不良会社員のススメ」”でした。しかもその時の目的は…
放映を心待ちにしていた、テレビ東京の新ドラマ「みんな!エスパーだよ!」の第1話を観ました。 まずは公式PVからどうぞ! みんな!エスパーだよ! - YouTube このPVの時点で傑作の匂いがプンプンしていますが、第1話をみて、その感覚が間違っていないことを…
http://hentenna.hatenablog.com/entry/2013/01/23/214747 1/23にマンガ版の「惡の華」についてブログに書きましたが、今回アニメ化されましたので再度記事として取り上げてみました。 TVアニメ「惡の華」 トレーラー - YouTube まず、原作ファンには衝撃が…
先日アップした週刊少年マガジン2013年12号掲載の読み切りマンガ、「聲の形(こえのかたち)」について書いた記事が、1日1000PVを越えました。 http://hentenna.hatenablog.com/entry/2013/02/27/223850 何をそんな小さいレベルのことを・・・とおっしゃるか…
2013年2月20日に発売された週刊少年マガジン12号に、読み切りとして掲載された「聲の形」というマンガが話題を集めています。 どれどれ読んでみようと約20年ぶりにマガジンを買ったのですが、掲載されているマンガがあまりに私の知っているマガジンとはかけ…
去る22日金曜日、東京ミッドタウン5Fにあるデザインハブ内「インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター」にて行なわれた、ブックコーディネイターの内沼晋太郎さんのセミナー「街の本屋から世界を見る」に参加してきました。 本イベントは、NPOの”Thi…
トークライブができる会場って、案外少ないものだなと思います。そんな中で、ロフトプラスワンは野心的に様々な形式のイベントを企画されています。私は今年に入って初めてこの会場を訪れたのですが、そこで山下達郎や氷室京介もここから巣立っていったこと…
あれ、自分の知ってるTOKYOと違う!? と、戸惑うことうけあいのステキなマンガを紹介します。 東京シャッターガール 1巻 (ニチブンコミックス)作者: 桐木憲一出版社/メーカー: 日本文芸社発売日: 2012/01/18メディア: コミック購入: 13人 クリック: 39回こ…
この本のことは、今年1月13日に新宿ロフトプラスワンで行なわれた「闘うベストテン 場外乱闘編」で知りました(ちなみに当ブログでもレポを挙げています。) もともと小田さんのデビュー作「増大派に告ぐ」は読んでいたのですが、あまりに違う作風に驚くばか…
1/15の大雪再来かと噂されていた2/6、愛してやまない下北沢の風変わりな書店「B&B」のイベントに参加してきました。 だいたい1、2週間に1回のペースでイベントに参加しているのですが、今回タイトルに「86年生まれの次世代編集長たち」と銘打ってあるように…
ビジネス書籍はあまり読まないのですが、唯一、”クーリエ・ジャポン”という雑誌は取り扱う記事が魅力的でよく買っています。世界を対象とした記事構成なのですが、あくまでその中でニッポンはどうするべきか?といったことが主題とされているので、グローバ…
装幀家として大好きなクラフト・エヴィング商會の吉田篤弘さん・吉田浩美さんと、翻訳家としてよりエッセイストとして大好きな岸本佐知子さんによる新刊「なんらかの事情」の発売イベントが、これまた大好きで頻繁に通っている下北沢の書店"B&B"で行われ、ワ…
私の中で2012年のベストワン映画は、園子温監督「ヒミズ」です。 その中で、とんでもない怪演を魅せている二階堂ふみさんのフォトブック「進級できるかな」を読みました。 私がふみさんを知ったのは最近で、映画「悪の教典」に出演した際の前髪パッツンな髪…
「クソムシが」 なんとも衝撃的な表紙ですね。 悪の華は、先だって当ブログで紹介した「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の作者、押見修造さんの代表作(?)です。もともと「漂流ネットカフェ」というマンガで押見さんのことを知ったのですが、鬱屈した…
BRUTUSの「カラダにいいこと」特集号、冒頭にたった2ページだけ載っている”糸井重里さんの養生訓”のために購入しました。 私は糸井さんを深く敬愛しているのですが、そうではない人にも、この養生訓はとてもためになる内容です。本当に、このためだけに購入…
翻訳者として著名な柴田元幸さんの新刊アーネスト・ヘミングウェイ 『こころ朗らなれ、誰もみな』 の発売を記念して、1月18日に下北沢の書店”B&B”で行われたトークイベントに参加してきました。対談相手は、歌人の穂村弘さん。このイベントはすぐに満員御礼…
先日「鈴木先生PTA会議」に参加するため、ここ新宿ロフトプラスワンには初めて訪れました。 その際は開演ギリギリでも空席があったのですが、今回はもっといい席を確保しようと45分前に行ったにも関わらず、ステージ脇の少々見づらい席しか空いておらず・・…
冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)作者: 安藤美冬出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2012/11/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 15回この商品を含むブログ (7件) を見る…
映画版「鈴木先生」の公開を3日後に控えた1月9日、新宿にあるトークライブハウス”ロフトプラスワン”で、原作者の武富健治先生、監督の河合勇人さんをメインとしたトークショーが行われました。ゲストに映画監督の松江哲明さん、司会進行役に松谷創一郎さんを…