懐かしの「まんが日本昔ばなし」を地域別に検索できるまとめサイトを発見!
おもしろいまとめサイトをみつけたので紹介します。
まんが日本昔ばなし動画が地域別に検索できる!
個人的にとても衝撃を受けたこのまとめサイト。
1975年に放送が始まった『まんが日本昔ばなし』。現在40歳前後の方は特に印象深いアニメなのではないでしょうか。私は現在31歳ですが、1994年に一旦放送が終了するまで毎回のように観ていた記憶があります。ナレーションが市原悦子さんと常田富士男さんの2人しかいなかったことをだいぶ後になってから知り、あれだけたくさんの声色を使い分けられることに驚いたものです。
さて、このまとめサイトなのですが、「まんが日本昔ばなし」でGoogle検索するとWikipediaの次にヒットします。なんとなく古めかしいデザインのホームページで、日本昔ばなしのテイストにマッチしていますね。
目を引くのは、ズラッとならんだ都道府県名。右下の方を見ると、それ以外にも「神様」であったり「地獄」「鬼」「恩返し」「怖い」といったジャンルが記されています。クリックすると、今まで放送された『まんが日本昔ばなし』の動画をそれぞれの都道府県名やジャンルごとに検索できるようになっているんですね、これは便利!
私の地元、京都を検索してみた。
では試しに、私の地元・京都で検索してみましょう。↓
このような検索結果となりました。
「天の橋立」や「牛若丸」「蛸薬師」は京都でも有名な話ですので私もよく知っていますが、そういえば「かぐや姫」って京都が舞台だったなぁと気付きがあったり、「浦島太郎」は京都の昔話だったんだ!と驚きがあったり、なかなか面白いですよ。それにしても、右下の「タニシの恩がえし」ってなんだろう・・・。
話自体は知っていても、それがどこの地方の話なのかまでは以外と知らなかったりするんじゃないでしょうか。自分の育った地方にはどんな伝承や昔話があるのか、話のタネにもなりますし目を通してみるのも一興でしょう。
ちなみに一番放送が少なかったのは・・・
佐賀県の4話でした。
めでたしめでたし。
【※移転しました】美しい紀行文のような文章とド直球の変態さが融合した結果、それは文学となった。
昨日に続いて、はてな匿名ダイアリーに面白い記事があったので紹介します。ちなみに文章は美しいのですが内容は変態ですのでご注意を。
美しい紀行文のような文章と、ド直球の変態さの融合
もうタイトルがいかにもアレなのですが、とにかく元記事を一度読んでいただきたい。文章のキレイさは見事で、この執筆者はひょっとして紀行文などを書いている人なのかと思うほどです。書き出しはこんな感じですね。
※この記事は新ブログへ移転しました。↓
美しい紀行文のような文章とド直球の変態さが融合した結果、それは文学となった。
【※移転しました】『好きなこと』は好きなだけでいいじゃないか、知識とか語れるかなんて関係ない。
実に共感できる記事でした。
「好きなこと」は詳しくないといけないの?
はてな匿名ダイアリーには時折深く共感できる記事が投下されていて面白いのですが、読書にまつわるこの記事には考えさせられました。
※この記事は新ブログへ移転しました↓
第3回ブロガーミーティング!『イケダハヤトさん引越祝い♪ざっくばらんにブログ話で盛り上がろう!』参加者を募集しています!
第3回ブロガーミーティングの骨子がまとまりましたので、ブログでもご報告させていただきます。
第3回ブロガーミーティング!『イケダハヤトさん引越祝い♪ざっくばらんにブログ話で盛り上がろう!』 | CoffeeMeeting[コーヒーミーティング]
今回もイケダハヤトさんにゲストとして参加いただきます♪
もう開催が来週に迫りましたが、ようやく骨子がまとまりました!
第3回ブロガーミーティングを以下の日程で開催します。↓
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開催日:5月29日(木)
時 間:19:00〜21:00頃(途中参加、途中退室OK)
場 所:リバ邸渋谷
費 用:500円(当日、リバ邸渋谷にお収めください)
備 考:Bring Your Own形式で行ないます。
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恒例となりましたブロガーミーティングも3回目の開催となりました。今回は平日夜の開催となりますので、お間違いのないようお願いします。場所探しが難航していたのですが、結局第2回ブロガーミーティングでもお世話になった「リバ邸渋谷」というシェアハウスで行なうことが決まりました。
《イベント内容》
このイベントのゲスト・イケダハヤトさんが、6月に引っ越しで関東圏を出られてしまうこととなりました。ひょっとすると第3回となる今回が、イケダハヤトさんが参加される最後のブロガーミーティングになってしまうかもしれません。
そんなこともあって、今回は今までのお礼と引っ越し祝いを兼ねた場にしようと思い、『ざっくばらんにブログ話をしよう!』というテーマでゆるくやります。
第1回〜第2回はわりと真面目なイベント内容だったので、参加するのを躊躇したと開催後にお聞きすることが多かったのですが、今回はかなりゆるい場になるかと思います。ブログ歴が浅い人も、またはこれから始めようとしている人も、ブログキャリアを気にせずご参加ください。お引っ越しされるとなかなかこういう機会もつくれなくなるかと思いますので、間近でイケダハヤトさんとお話しできるこの機会をぜひご活用くださいね。
ちなみに今回は《Bring Your Own形式》で行ないます。つまり、自分の飲み物は自分で持ち込みください。おつまみや食べ物もご持参いただけると大変助かります!ぜひ多めに買ってきてください!イケダさんに引っ越し祝いをお渡しするのもありですよ♪
それとは別に、会場利用費としてひとり500円をリバ邸にお支払いください(イケダさんは不要です)。この記事を見て「参加してみたい!」と思われた方は、当ブログコメントや直メール、Twitter、Facebookなどなんでも結構ですので、私までご連絡ください。よろしくお願いいたします。
※過去のブロガーミーティング・イベントレポートはこちら↓
第2回ブロガーミーティング!『バイアウトできるブログメディアをつくろう!』レポートをアップしました! - ヘンテナブログ
第1回ブロガーミーティング!『イケダハヤトさんに学ぶブログ運営術』レポートをアップしました! - ヘンテナブログ
必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア"の極意
- 作者: コグレマサト,するぷ
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2012/03/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 8人 クリック: 533回
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5月29日(肉の日)にすき家アルバイトが一斉ストライキするかも!?
何やら5月29日に大きなストライキが起こる可能性があるようです!
5月29日(肉の日)にすき家のアルバイトが一斉ストライキを起こす!?
Twitter上で《#すき家ストライキ》というハッシュタグをつけたツイートが増えています。遡って調べてみると、大体23日頃から始まった試みのようですね。肉の日と言われる29日に一斉に各地でストライキしようと呼びかけているもので、実際にすき家の従業員がつぶやいているのか、賛同している人はすき家の従業員なのは不明ですが、かなり盛り上がっていることがよくわかります。
すき家のワンオペに関しては、当ブログでも2回記事を書いていますので、よろしければ参考にお読みください。↓
牛丼「すき家」が人手不足で次々と閉店しているのは、ワンオペレーションによる弊害か - ヘンテナブログ
すき家のアルバイトは「雇用契約」ではなく「業務委託」であるという衝撃 - ヘンテナブログ
夜の営業時などにワンオペレーションを強いているすき家では、「強盗のATM」と揶揄されるほど強盗のターゲットにされているにも関わらず、強盗に遭って盗まれる金額よりもシフトを2人体制にするほうがコストがかかるという判断でワンオペを推奨しているという、従業員をすげ替え可能な駒としか思っていない社長の発言で物議を醸しました。
手間のかかる鍋メニューの登場によって従業員の怒りは加速、出勤ボイコットやシフトが埋まらないままだったり、大量退職などにより24時間開いているはずの店がオープンしていないという、おおよそ全国チェーンの飲食店ではありえないことが次々と起きています。その結果多くの店舗が休業にまで追い込まれたりと、反撃の狼煙が方々であがりはじめている最中にこの《#すき家ストライキ》というハッシュタグの登場。これはひょっとすると、本当にストライキが起こるかもしれません!
すき家ではありませんが、私も某飲食店で店長をしていた身。全てを根性論で語る本社の指示に振り回され、夜間営業中にワンオペを強いられた経験も多々ありますし、【売上および純利益>従業員の命の価値】の構図はすき家と変わりません。何度も「これはおかしい!」と直談判しましたが聞く耳持たず。口で言ってもわからないなら、行動に出るしかない。といっても暴力をふるうわけではありません。労働者にはストライキをする権利がある(日本では日本国憲法第28条により労働基本権のひとつとして保障されています)。ゼンショーが口で言ってわかってくれる会社だとはとても思えないので、もし従業員がストライキを起こすのであれば全力で応援したいなと思います。
ツイート紹介
続きを読む【※移転しました】「自爆営業」は、無能な経営陣が失敗した経営のツケを従業員に課しているようなもの。
この記事を読みました。
自爆営業は、経営の失敗を労働者に尻拭いさせるものでしかない
毎年年末近くになると、郵便局のスタッフが駅前やスーパーの軒先なんかで年賀状を必死に売っている姿をよく見かけます。もう10年以上年賀状をまともに出していない私としては、そんな姿を横目で見ながら全力でスルーしているわけですが、今回取り上げた記事を読むとスタッフがかわいそうで買ってあげたい気持ちになります。
※この記事は以下の新ブログに移転しました。↓
「自爆営業」は、無能な経営陣が失敗した経営のツケを、従業員に課しているようなもの。
川嶋あいのインストアライブに見る、同じ収録曲のCDを2枚買う意味について。
ちょっとショックなことがあったので、書いてみます。
同じ収録曲のCDを2枚買う意味
天使の歌声と評されるアーティスト・川嶋あいが昔から大好きな私。もちろんその声もいいのですが、どちらかというと「生き方」にとても共感しています。同じ歳の一般的な人が味わうであろう「不幸」(あいさんはそう言いませんが)の何倍も大きな不幸を味わいながらも、タフに生き抜いているところに憧れています。
川嶋あい/Wikipedia
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/川嶋あい
毎年8月20日に開催される定例ライブはもとより、参加できそうなライブイベントにはできるだけ参加するようにしている私ですが、来月6月25日に発売されるニューアルバムのインストアライブイベント告知を見て、少しショックを受けました。そのページを引用してみますね。↓
川嶋あい NEW ALBUM『Shutter』発売記念スペシャルイベント@タワーレコード渋谷店 | 川嶋あい My Room
あいさんはよくインストアライブをされます。シングルやアルバムに関わらず新譜がでると、タワーレコードなどのCDショップや小さなハコで観客と距離の近いスペースでのインストアライブをしてくれるので、ファン思いなのが伝わってきてとてもいい気分になります。
今回のニューアルバムも発売に合わせてインストアライブが開催されます。CDには2種類のパッケージがあり、初回限定版にはフォトブックと、はあちゅうさんが書きおろした小説がついてくるようです。通常版はCDのみですね。こういったパッケージングは当たり前になりましたので驚きはありません。例えば某アイドルが、カップリング曲がそれぞれ違うだけのCDを何パターンも出していたりすることを考えると、良心的であると言えるかもしれません。
今回のインストアライブでは、初回限定版・通常版に関わらず、予約購入すればライブだけでなく握手会にも参加できます。ここまではいいんです。ちょっとこちらを読んでください。↓
ご予約者優先でタワーレコード渋谷店にて、6/25(水)発売《6/24(火)入荷》川嶋あいのニューアルバム『Shutter』 (初回生産限定盤:TRAK-0145、通常盤:TRAK-0146のいずれか)1枚をお買い上げ頂いた方に、先着で整理番号入りミニライブ&握手会参加券を差し上げます。
初回生産限定盤(TRAK-0145)と通常盤(TRAK-0146)を同時にお買い上げ頂いた方には整理番号入りミニライブ&握手会参加券1枚と、サイン会参加券1枚を差し上げます。
(中略)
整理番号入りミニライブ&握手会参加券をお持ちの方は、ミニライブ終了後に行う握手会にご参加いただけます。整理番号入りミニライブ参加&握手会参加券とサイン会参加券をお持ちの方は、ミニライブ・握手会終了後に行うサイン会にご参加頂けます。
何でもないかのようにしれっと書いてありますが、初回限定版+通常版を同時に買うとさらにサイン会にも参加できるそうです。私はここに違和感を感じずにはいられないのですが、みなさんはどう思われますか?これが、収録曲の全く違うアルバムが2枚同時に発売されたとかなら意味はわかります。しかし今回のアルバムは、初回限定版・通常版ともに収録曲は全く同じなんですよ。通常版しかない特典は何もない。つまり中身が全く同じ円盤を2枚買うという、至極無意味な行動を取らされるわけです。
音源をCDで買うという文化が廃れはじめていることと、AKB48がCDに握手券を封入する売り方を始めてから、CDという円盤そのものにあまり価値を感じなくなってきているのを感じます。それでもオリコンチャートに新譜の売上を食い込ませるのは、レコード会社からすると今でも重要なことなのでしょう。それは何となくわかりますが、だからといって中身が同じCDをファンの気持ちを煽って当たり前のように2枚買わせようとするシステムは、私には非常に気持ち悪く映ります。
インストアライブは、大体その新譜を買えばライブに参加できるものですが、サインを貰うためにもう1枚CDを買うということは、プラス3000円多く払うことになります。大きなハコのライブならいざ知らず、ライブハウス程度であれば3000円は1回のライブ代に相当しますよね。円盤というカタチのあるものが手に入るとはいえ、そうそう気軽に出せるお金だとは思えません。CDを買うという行為は、こんな出汁に使われるようなものでいいのでしょうか。ますます価値のないものになっていく気がします。
川嶋あいさんの指示によるものとは到底思えないので、おそらくレコード会社か所属事務所が決めていることなんでしょうけれど、何だか腑に落ちない私はサイン会参加を諦めて、初回限定版だけを買い求めようと思います。2枚買った人だけがサインしてもらえるのを横目で見ながら…。
決して川嶋あいさん個人を嫌いになるわけではありませんが、こういったCDの売り方は心底やめてほしいと思います。
- アーティスト: 川嶋あい
- 出版社/メーカー: つばさプラス
- 発売日: 2014/06/25
- メディア: CD
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- アーティスト: 川嶋あい
- 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
- 発売日: 2014/02/19
- メディア: CD
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